ライザップは料金が高くても納得！プログラムの詳細やサービスも解説

『ライザップが気になっているけど、料金がこんなに高いのはなぜ・・？』

この記事を読んでいるあなたは、もしかしてそんな風に思っていませんか？

 

ライザップは、手厚いサポートと、最新の設備で『結果にコミット』するパーソナルトレーニングジム。

知らない人はいないのでは？というほどの最大手、料金はたしかに高めです。

 

ただし、パーソナルジムとしては超一流！料金は高いですが、知れば納得の理由があります。

今回は、ライザップ料金の概要と、サービスの内容、ライザップに安く通う方法まで詳しく解説していきます。

ライザップ料金の概要

 

ライザップの基本料金は、各コース料金+入会金です。

あなたが選択したコース料金に加えて、入会金は一律55,000円(税込)がかかります。

 

1回あたりのトレーニング時間は、50分または80分の2パターン。

どちらも週に2回通うことを想定して、ライザップの料金は設定されています。

ライザップ　基本の料金は？

ライザップの基本となるコースは、マンツーマントレーニングコースです。

コース料金の詳細と、簡単な内容についてまとめたので、紹介します。

ライザップ定番　マンツーマントレーニングコース

トレーニング回数 (期間)	計50分	計80分
	入会金　55,000円(税込)
16回(2カ月)	327,800円(税込)	547,800円(税込)
24回(3カ月)	475,200円(税込)	792,000円(税込)
32回(4カ月)	616,000円(税込)	1,027,840円(税込)

 

ライザップのマンツーマントレーニングコースは、トレーナーと1対1で取り組むコース。

あなた専属のトレーナーが、徹底的にサポートしてくれます。

 

コースには、50分と80分の2種類あります。

どちらがいいの？と悩む方もいるかもしれませんが、運動不足を感じている方やダイエット目的の方は

50分コースで十分結果が出ます。

 

ライザップのサポート内容は、トレーニングだけに限りません。

栄養面・生活面・さらにはメンタル面のフォローまで、あなたの『なりたい』を叶えるための強い味方になります。

 

気になる方は、ライザップの無料カウンセリングに行ってみましょう。

おすすめのトレーニング期間や、あなたにおすすめのコースなど詳しく教えてくれます。

マンツーマントレーニングで受けられる『特化プログラム』とは？

パーソナルトレーニングジム業界屈指の体験者数を誇るライザップ。

なんと過去16万人の実績をデータ化、分析を行いました。

 

その科学的根拠に基づいて1人1人の目標に確実に、健康的に導くために提供しているのが、ライザップの特化プログラムです。

ライザップ特化プログラムは以下の4種類です。

■減量プログラム

減量プログラムはライザップの基本プログラム。

大幅な減量を目指したい、スタイルアップを叶えたいなど、太りにくい体づくりを目指せるプログラム。

 

■モデルプログラム

ライザップのモデルプログラムは、全身を整えたい、美を追求したい方に向けたプログラム。

1人1人のなりたい体に合わせて、部位ごとへのアプローチを強化した部位集中型トレーニングと、

内面も磨く生活習慣の指導も受けられるプログラムです。

 

■美脚プログラム

ライザップの美脚プログラムは、おもに女性の方が対象のプログラム。

脚のエクササイズに特化したトレーニングで、脚やお尻など下半身を中心に、

美しくしなやかなラインを目指せるプログラムです。

 

■マッスルゲインプログラム

ライザップのマッスルゲインプログラムは、キレイな筋肉を付けたい、おもに男性の方が対象のプログラム。

筋肉量を増やすことに特化したトレーニングと、筋肉強化に効果的な食事指導が受けられます。

男性は逞しく、女性はより美しく、メリハリのある理想の体を目指せるプログラムです。

 

マンツーマントレーニングコース料金に含まれている7つのサービス

マンツーマントレーニングコースの料金には、トレーニングや食事指導以外のサービスが含まれています！

充実した7つのサービスについて、確認してみましょう。

①定期カウンセリング(全3回)

②専属トレーナーによるトレーニング指導

③毎日の食事指導

④電話栄養サポート相談(入会者無期限サポート)

⑤トレーニングウェア無料で貸し出し

⑥タオル、アメニティ無料で貸し出し

⑦ライザップ　オリジナルウォーター(トレーニング中の水分補給用)

 

ライザップでは、およそ月に1回のペースで、専属トレーナーとカウンセリングを行います。

トレーニング中には話しにくい、体の悩みや不安についても共有できるので、

その後のトレーニングも安心して進められそうですよね。

 

さらに、トレーニングウェアやタオルなどは、すべて無料で貸し出し。

シャワー室も完備しているので、出勤前や仕事帰りのすき間時間にも、さくっと通えます。

 

ライザップは手厚いフォローと、充実のサービスで、通いやすいパーソナルトレーニングジムです。

ライザップに安く通う方法

ライザップは、手厚いサポートと、充実したサービスが特徴。

正直ここまで至れり尽くせりでは、料金も安くなる気がしませんが・・果たしてライザップに安く通う方法はあるのでしょうか？

今回は3つの方法を紹介します！

方法①分割払いを利用する

月々の負担を軽くできるのが、ライザップの分割払いを利用する方法。

毎月の支払いを楽にする手段として最もポピュラーな方法です。

 

分割払いにするメリットを2つ。

・まとまったお金がなくても、すぐにライザップに通える

・ライザップとの直接契約なので、審査が比較的通りやすい

 

ライザップの分割払いは、最大で60回、月々の支払いは9,900円から設定が可能です。

1カ月10,000円以下の支払いでOKなら、総額が高いライザップでも通えそうな気がしますよね！

 

②ペアで通う

分割払いで月々の支払いを安くするだけじゃなくて、根本的に安くしたい！

そう思ったあなたにおすすめなのが、ペアトレーニングコースを利用する方法。

 

ペアトレーニングコースの詳しい料金と概要はこちら。

トレーニング回数 (期間)	計50分	計80分
	入会金　55,000円(税込)
16回(2カ月)	437,800円(税込)	712,800円(税込)
24回(3カ月)	633,600円(税込)	1,034,880円(税込)
32回(4カ月)	823,680円(税込)	1,337,600円(税込)

 

ライザップのペアトレーニングコースは、トレーナー1人に対して、2人一緒にトレーニングに取り組むコース。

家族や友だち、あるいは恋人など、大切な人と一緒にトレーニングを受けることができます。

ペアトレーニングコースは、マンツーマントレーニングに比べて、1人あたり約10万円も安くなるんです！

 

しかも、大切な人と一緒にトレーニングを受けると、モチベーションのキープがしやすい、共通の話題が増えるなど、

料金が安くなる以外にもメリットがたくさんあります。

 

トレーニングは、せっかく申し込んでも、続かなければ意味がありません。

トレーナーと大切な人と、目的や目標、反省点などを共有しあえば、辛いトレーニングも楽しく続けられるはずですよ！

 

方法③紹介制度を活用する

ライザップには、料金が割引になる紹介制度があります。

すでにライザップ会員になっている友人や知人、またはライザップ公認アンバサダーに紹介してもらって入会するという制度です。

 

詳しい金額や特典内容は公開できませんが、ライザップの紹介制度は紹介した人と新規入会した人の両方に特典がある制度。

もし身近にライザップ会員がいたら『私もライザップに通ってみたい！』と相談してみるといいかもしれませんね。

 

ライザップは高いけど保証があるから安心

ライザップには、30日間コース代金全額返金保証制度があります。

契約したあとに以下のような理由で通えなくなったという方も安心です。

• 引っ越しすることになった
• 家族を介護することになった
• 思っていたプログラム内容と違った
• 結婚することになった
• 転勤することになった

 

ライザップの30日間コース代金全額返金保証制度は、引っ越しなどのやむを得ない理由はもちろん、

思っていたプログラム内容と違ったなど、気持ちの変化による理由でも保証してくれるようです。

 

ただし、上記のような理由であっても、保証の対象外となる場合があります。

利用する際の注意点について、確認しておきましょう。

30日間コース代金全額返金保証を利用する際の注意点

注意点①

保証制度には有効期間がある

30日間コース代金全額返金保証の有効期間は、契約したコースの初回利用日から30日間以内です。

30日間を過ぎた場合は、どんなに正当な理由であっても、保証の対象外になるので注意が必要です。

 

注意点②
保証の手続きには来店が必須

30日間コース代金全額返金保証には、書面での手続きがあります。

オンライン対応や郵送では手続きできず、必ず来店が必要です。

転勤や結婚などで引っ越しすることになりそうという方は、早めに相談しておきましょう。

 

また、30日間コース代金全額返金保証を一度を利用すると、ライザップへの再入会はできません。

手続き後に後悔することがないように、よく考えてから利用するようにしましょうね。